秋のフォーム大改造計画はひと休み。今週のアップデートでは、ついにSTUDIOで作成したサイトに、xmlサイトマップ(~/sitemap.xml)が生成できるようになりました!!🎉💡サイトマップとは:検索エンジンのクローラーにサイトの目次を提示することで、より確実に正しい構造でのインデックスを促す.xml形式の文書です。サイトマップの生成方法サイトマップは、ダッシュボード > ホーム画面にある切り替えスイッチをオンにすると生成されます。非公開プロジェクトの場合は、サイトマップをオンにした状態でプロジェクトの公開を行うとそのままサイトマップが生成されます。サイトマップ生成後は、「~/sitemap.xml」で内容の確認が可能です。例 : sample.comの場合、「sample.com/sitemap.xml」でサイトマップの確認が可能サイトマップに登録したくないページが存在する場合は、設定の確認をお願いします。生成したサイトマップには、その時点でプロジェクトに存在する全ての静的・動的ページが含まれ、その後の更新やCMSアイテムの公開も都度、自動で反映される仕組みになっています。ただし、モーダルページと、「noindex」が適用されているページは、サイトマップから除外されます。今までは、サイトを公開しても、被リンクのないページが勝手にクロールされることはありませんでしたが、サイトマップにはそれらのページも含まれるため、確認せずにサイトマップをオンにすると、意図しないページが検索結果に表示されてしまう可能性があります。サイトマップ機能をご利用の前に、下書きや予備などインデックスされたくないページへのnoindex設定の徹底をお願いいたします。(noindex設定について、詳しくはこちらのヘルプで解説しています。)デザインエディタ > SEO設定パネルより各ページのnoindexスイッチを確認サーチコンソールへのサイトマップ送信も可能に!STUDIOのサイトマップは、作成しておけばサイトにクローラーが回って来たときに自動的に認識される仕組みになっていますが、BASIC以上のプランでGoogle Search Consoleと連携すれば、より早く、より確実にインデックス申請を出すことも可能です !サーチコンソールへの登録※ サイトマップのパスは、どのプロジェクトも共通で「/sitemap.xml」となります。来週はいよいよフォームのあの機能をリリース予定…!?まだまだ進化するSTUDIOを、ぜひ引き続きよろしくおねがいします👋