6月3日に、STUDIOワークショップを多摩美術大学八王子キャンパスで開催いたしました!「今後、学生自らSTUDIOを活用し、思い通りのWebプレゼンサイトを作れるようになってほしい」 と多摩美術大学 准教授 加藤 勝也先生、ソーシャルデザイン論 講師の田中美帆先生からご相談をいただき、今回のワークショップを開催することが出来ました。田中さん、日程の調整や場所の段取りなどありがとうございました!まずイントロとして、STUDIOワークショップの目的と、田中さんからワークショップ開催のきっかけや、学生に学んでほしいことを伝えていただきました。ボックスレイアウトの概念その後、代表の石井がSTUDIOの概要説明と、STUDIOの特徴である「ボックスレイアウトの概念」なを解説。 メモを取っている学生さんもおり、皆さんとても真剣にSTUDIOの特徴を理解しようとしてくれておりました。その後は、デモサイトを元に学生さんと一緒にSTUDIOをいじりながらサイト作成を開始。Webサイトの基礎知識を説明まずはサイトを作るにあたっての基礎知識である、Webサイトの構成やレイアウト方法を説明。その後、実際にSTUDIOを使いながら、詳しく機能の解説をしていきました。途中でつまずいた学生さんには積極的に手を上げてもらい、ヘルプのスタッフが直接教え、詰まることがないようにワークショップを進めていきました。最初は使い方に戸惑っていた学生も、徐々に慣れ始めてヘルプなしで機能をガンガン使いこなせるほどに!たくさんのコンテンツを詰め混んだワークショップではあったのですが、自身で色々いじりながらサイトをアレンジしている学生さんもいて、飲み込みの速さにとてもビックリしました!そして約2時間で無事、ワークショップが終了!最後は皆さんの質問や、相談に答えたりして学生と交流させていただきました。皆さんとても積極的に相談しに来てくれて、今後もできる限りサポートしていきたいという思いが強まりました。後日いただいたワークショップのアンケート結果では、「定期的に開催してほしい!」「今後他の課題や、大学を卒業してからもずっと使いたいと思った」など、とても嬉しいフィードバックを学生からいただき、STUDIOスタッフのモチベーションが上がりました!今後も色んな大学でのワークショップ開催があるので、いただいたフィードバックを大事にし、ワークショップを随時改善しながら多くの学生さんがSTUDIOを使いこなせるようになってほしいなと思っています!大学・企業でのワークショップご希望の方は以下のアドレスにて気軽にご連絡ください;contact@studio.designデザインから公開まで、コーディングなしで完結。STUDIOを無料で始める ⇒https://studio.design/ja/