検索結果のサイト表示をよりリッチに構造化データをSTUDIOサイトに追加して、検索エンジンの検索結果により多くの情報を掲載できるようになりました!検索エンジンの検索結果で、一般的にはそのWebサイトのタイトル(title)、説明文(deccription)、URLの3つだけが掲載されます。今回リリースされた機能を使いページ毎に構造化データを正しく設定すると、検索エンジンがページ内容を適切に判断し、「記事プレビュー」「レビュー評価」など最適な表現で検索結果を表示してくれる可能性を高めます。情報が多く掲載されている検索結果は、他よりも目に留まりやすくなり、自然検索からのサイト訪問者数の増加が期待できます!構造化データの設定方法1. 構造化データを用意まず、設定する構造化データを用意します。STUDIOサイトに設定できる構造化データは、Googleが推奨する「JSON-LD形式」です。Googleが提供する構造化データ マークアップ支援ツールを使い、構造化データのコードを生成します。構造化データは、設定が適切にされているかテストツールでチェックが可能です。STUDIOに追加する前にチェックすることをお勧めします!2. コードをSTUDIOに追加コードが用意できたら追加したいページのデザインエディターを開き、ページ設定パネルの「構造化データマークアップ」をONにします。「JSON-LD」追加欄に用意したコードをペーストします。動的ページであれば必要に応じて画像のようにCMSプロパティを挿入し、設定ができればサイト更新で完了です!詳しい設定方法については、ヘルプ記事をご参照ください。※構造化データを設定しても、必ずしも期待した結果になるとは限りません。追加された構造化データは、検索エンジンの「クローラー」が検出して検索エンジンに反映されます。構造化データを追加した後は、反映まで待ちましょう!STUDIOサイトの集客やSEOに役立つ構造化データ機能を、ぜひご活用ください!