Story

「コスト削減が目的じゃない」クリエイティブチームの代表を務める「橋田友希」さんが、あえてSTUDIOを使う2つの理由

Kaori Kobayashi

STUDIOを利用しているユーザーにインタビューを行う企画「STUDIOStory」。

今回、登場していただくのは、クリエイティブカンパニー・合同会社カンダバで代表及び、UXデザイナーを務める橋田友希さんです。

ディレクター寄りのデザイナーとして活躍する橋田さんが、STUDIOに感じた2つのメリットとは? デザイン初心者にSTUDIOを勧める理由とは? これからSTUDIOを使ってみようと考えている方に、ぜひ読んでいただきたいインタビューです!

橋田友希さんプロフィール
未経験からWEB業界に就職し、2018年に合同会社カンダバを設立。クリエイティブチームの代表/ディレクター/UXデザイナーとして活動する他、サービスアパートメント事業も手がける。数年前から他拠点生活を送りながら、趣味のダイビング等を満喫している。

デザインは手段。顔が見えない相手をどれだけ想像できるか

これまでの経歴を簡単に教えてください。

18〜22歳までは、アルバイト生活を送りつつ、バックパッカーとして世界各国を転々としていました。その後、WEB制作会社2社を経て、25歳でデザイナーとして独立。31歳のときに合同会社カンダバを設立しました。

デザイナーとして在りたい姿を目指すより、他拠点生活のライフスタイルを送りたいという思いを優先させて、キャリアを選んできたんです。どうしたら、もっと遊ぶ時間が作れるかなって(笑)。

すごく共感します…! 現在は、どのようなお仕事をされているんですか?

私を含め、5人のクリエイターとチームを組んで、WEBサイトのUI・UXデザインやシステム構築、リニューアル等を請け負っています。その他、不動産事業やアート関連の場づくりや販売も、小規模でスタートしてます。

国内外を飛び回りながら、WEB周りのお仕事をスムーズに進めるコツはありますか?

スマホでできる連絡業務等を移動中に終わらせ、モニターが欲しいデザインやシステム構築時は、まとまった時間と場所を確保して一気に作業すると効率がいいですね。

打ち合わせはビデオチャットが中心です。対面のミーティングや一緒に食事をする機会は、最小で月に1回ほどですが、十分進行できています。

デザイン制作のうえで、大事にしていることを聞かせてください。

クライアントワークにおいては、「デザインは手段」という思考が強いタイプで、「顔が見えない相手をどれだけ想像して届けようとするか」を大切にしながら制作しています。見た目をカッコよく作るというより、“伝える”ことを最大限に意識したデザインを作りたい。UX寄りの思考ですよね。

「STUDIOイケてる!」と思った2つの理由

STUDIOで作成したアートスペースのサイト

STUDIOで作成した合同会社カンダバのサイト

橋田さんがSTUDIOで制作されたこれらのサイト、アーティスティックで素敵ですね。

ありがとうございます! STUDIOさんのHPやSNSでもピックアップしていただいて、素直に嬉しかったです!

なぜSTUDIOを使ってみようと思われたんですか?

理由は2つあって、1つは「STUDIOを使うのってイケてるよね」という雰囲気を感じたから。SlackでのコミュニティづくりやSNS発信に注力していて、ユーザーさんと良い関係性を築こうとしている姿勢がとても伝わってきたんです。

もう1つは、「ビジュアル面のカッコよさ」。STUDIOを使うと、不思議と「デザインで遊んでみようかな」って気持ちになるんですよ。私は見た目をオシャレにするより、機能性の高いデザインを得意としているので、普段は見た目のこだわりはそれほどなくて。

でも、STUDIOを触っていると遊び心が芽生えてきて、結果的に普段は作らないような凝ったビジュアルのサイトに仕上がったんですよね。

費用を抑えたいだけならSTUDIOを使う必要性はない

STUDIOのカルチャーにも注目いただいていたんですね。最初のキッカケは「時間短縮」や「コスト削減」とお話しいただく方が多いので、新鮮でした。

私の場合、費用を抑えたいだけならSTUDIOを使う必要性はないんです。でも、情報のキャッチアップが早いデザイナーがSTUDIOを使っている印象があって、「STUDIOって、なんだかイケてるっぽい」と感じたんですよね。

今後、クライアントワークでもSTUDIOを活用される予定はありますか?

はい、LPやコンテンツメインのコーポレートサイト案件は、ほぼSTUDIOへ切り替えようと思っています。クライアントさんにとって大事なのは、「見た目」と「機能性」、そして「更新が容易にできること」です。

ワードプレスは管理に手こずる方が多いんですが、STUDIOであれば、最低限の勉強コストで誰でも使いこなせるようになりますよね。クライアントさんにもどんどん勧めていきたいと思ってます。こちら側としても、工数を減らせる分、本来時間をかけたいデザインに注力できますし。

確かに、ちょっとした更新作業なら技術力が必要ないですよね。他社のWEB制作サービスと比べて、優れていると感じる点はありますか?

他者のサービスを触っていたのは数年前のことですが、当時は使い物にならないような印象でした。その点STUDIOは、モリサワフォントが使えて、柔軟に文字組みができる仕様がとてもありがたいです。あと、やっぱりイケてる雰囲気(笑)。

デザインの初心者にこそSTUDIOを勧めたい

橋田さんは、STUDIOをどんな方にお勧めしたいと思われますか?

一番はデザイン初心者の方ですね。STUDIOは、それほど高い技術力がなくても美しいデザインを作りやすいから。デザインって、フォント使いや余白、グルーピング等、基本の基がどれだけできているかがすべてじゃないかなと思っていて。ベースのスキルがあるだけで、一気に垢抜けるというか。

STUDIOは文字組みやmarginなど細かい調整が効くので、他社のイケてるサイトの表現をマネしやすいし、デザインを作りながら学びの体験も得やすいだろうなと思います。 あとは、大掛かりにお金をかけるほどではないけど、ちょっとやってみたいことがある人。アイディアだけで留めずに、STUDIOを使って形にしてみてほしいです。

「アイディアを誰でもカタチに」。まさにSTUDIOのコンセプトそのものです。何かSTUDIOへの追加機能の要望ってありますか?

いろいろな機能が増えたら便利だろうなとは思うんですけど、個人的にはシンプルであってほしいなと願っています。STUDIOのユーザーさんには、シンプルな機能で、どれだけ魅せるデザインを作れるかってところにフォーカスしてもらいたくて。そうすることで、世の中のWEBサイトが全体的に良くなるんじゃないかと思うんです。

あくまで、私個人の価値観ですけどね。

限られた機能の中でクリエイティブを追求するのは、デザインの醍醐味の一つじゃないかなと思います。最後に、橋田さんが今後、取り組みたいことを聞かせてください!

実は最近、サイズの大きい現代アート作品を購入したんです。自分の家がないのに(笑)。今のところは小豆島のアートスペースに飾っています。

私は「デザインは手段」という思考が強いものの、振り切りすぎてもつまらないし、アート寄りのこともやってみようかなと思って。今、一緒にチームを組んでいるデザイナーは、アート寄りの人が多いので、彼らから影響を受けたのかもしれません。 ちなみに、今かぶっているうさぎのキャラクターが刺繍されたキャップは、メンバーの1人がデザインしたものなんです。超お気に入りで愛用してます。

私のように実験的な取り組みを無理なく楽しみたい人こそ、STUDIOをうまく活用するべきですよね。パッと出したいときに無料で使えるし、STUDIO最高じゃん! って思ってます(笑)。

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