大変お待たせいたしました!2022年2月1日の事前予告の通り、本日2022年3月1日に、全く新しいコンテンツ管理体験を可能にする「STUDIO CMS 2.0」、そしてCMSがより身近になる新料金プランをリリースいたしました!本記事で、今回の2大アップデートの内容と、新料金プランをまとめてご案内。より手軽で自由な使い心地を実現したSTUDIO CMSを、是非ともお試しください!① コンテンツ編集体験を大幅に強化した「CMS2.0」■開発に込めた想いSTUDIO CMS 2.0は、「柔軟なCMSで、新しいWeb表現を。」をコンセプトに開発された、よりSTUDIOらしく、そしてユーザーフレンドリーなCMS。その第一弾として今回は、コンテンツ編集体験の強化にフォーカスした機能をリリースいたします。特徴1. CMS一覧から、直接コンテンツの編集・公開が可能に!CMS 2.0では、ダッシュボードのUIを一新。CMSアイテムの表示がテーブル式となり、一覧から直接編集することが可能になりました!もちろん今まで通り、本文を詳細ページでじっくり編集することも可能です。コンテンツの更新にも、複雑なプロパティの管理にも、さまざまなシーンに便利な新ダッシュボードを、ぜひ早速お試しください!特徴2. 共同編集機能(ダッシュボード・アイテム詳細)これまでは記事アイテムの詳細画面のみ対応していたCMS共同編集機能が、今回のアップデートからは、CMSダッシュボード内の「一覧画面」「アイテム詳細画面」全体に対応!相手が操作しているプロパティまでリアルタイムにわかるため、よりスムーズなコラボレーションが可能になりました。特徴3. 作業効率を高める細かな改善■アイテム複製機能モデルの種類を問わず、アイテムの複製ができるようになりました!バックアップを残して修正したい場合や、以前に作成したアイテムをもとに新しいアイテムをつくりたい場合など、さまざまな場面に役立ちます。■「空白からはじめる」機能今回のアップデートでは、CMS利用開始時にテンプレートデータを挿入しない「空白からはじめる」が選択できるようになりました!これまではCMSの基本的な構築例を示すテンプレートデータを標準で挿入していたため、使い慣れた方には初期データの編集や削除のお手間をおかけしていました。サンプルデータの必要ないCMS中級者以上の皆様、今後はぜひ「空白からはじめる」を選び、ストレスのないプロジェクト立ち上げを体験してください!特徴4. CMSダッシュボードのパフォーマンス改善CMSダッシュボードにおいては、パフォーマンス改善を行うことでこれまでの20倍以上の動作スピードを実現しました。CMSアイテム数が1000を超えるWebサイトでも、快適にコンテンツを管理いただけます。② FreeでもCMSを存分にお使いいただける新料金プランもう一つ忘れてはならないトピックは、本日より提供開始の新料金プランについてです!FreeプランにおけるCMSの機能制限を見直すことで、無料でCMSをお使いいただける範囲を大幅に拡張したほか、新たにこれまでよりリーズナブルにCMSがご利用いただける「CMSプラン」の提供を開始いたしました。予告記事でもお知らせしておりました新しいプラン内容を、改めて一挙にご紹介いたします!特徴1. 「Freeプラン」でもCMSが1,000アイテムまで利用可能に!FreeプランでもCMSが1000アイテムまでお使いいただけるようになりました。STUDIOのCMSでどんなことができるのか、ぜひ思う存分に試行錯誤してお楽しみください!特徴2. 今までより25%リーズナブルになった「CMSプラン」が誕生独自ドメインが使えてCMSが1000アイテムまで使える「CMSプラン」が誕生しました!月額1,980円〜と、これまでより25%ほどお安く独自ドメインでCMSをフル活用したWebサイトを構築できるようになります。特徴3. 最大10,000アイテム対応の「Businessプラン」が誕生新しい料金プランは4つのプランからニーズにあわせてお選びいただけます!ランディングページとしてお使いいただく場合は「Starter」、コーポレートサイトなどのコンテンツ管理を効率的にしたいWebサイトでは「CMS」がおすすめです。プランごとのサービス内容は、STUDIOサービスサイトの料金プランにも表記しておりますので、そちらも料金プラン選択のご参考にお使いください。2022年2月1日にお知らせした料金プラン改定の事前予告で改定前の料金プランとの比較を掲載しておりますので、すでにご契約済みの方はぜひそちらもご覧ください。新しくなったCMSと新料金プランをぜひお使いいただけますと幸いです!今回のリリースは、予定しているアップデートの一部です。2022年度は、STUDIOならではのCMSとして「CMS2.0」の継続した機能強化に取り組んでまいりますので、表現面でのパワーアップにもどうぞご期待ください!これからもSTUDIOをどうぞよろしくお願いいたします。