2022年、STUDIOは「創造性を、解き放つ。」というミッションのもと、多くの新機能・機能改善をリリースしてきました。その中でもSTUDIO CMSは、全く新しいコンテンツ管理体験を可能にする「STUDIO CMS 2.0」を皮切りに、より柔軟で編集しやすいCMSへと飛躍的に進化しました。本記事では、その進化をSTUDIO CMSにまつわる12のアップデートで振り返ります。1. STUDIO CMSの運用体験を一新する「CMS 2.0」編集体験が変わるCMSダッシュボードの新UIが解禁。表示がテーブル式となり、一覧からアイテムを直接編集できるようになりました。さらに、CMSアイテム複製やダッシュボードの動作スピード改善など作業効率を高める細かな改善が同時リリース!詳細はブログ記事をご覧ください。2. 記事の予約投稿が可能に!CMS「公開予約」機能が登場CMS記事に対して、未来の日時を指定して公開予約が可能になりました!予約は公開日時まで、いつでも取り下げて内容や日時を修正することができます。ブログ・メディア運用に嬉しいお役立ち機能です。操作方法はブログ記事で確認できます。3. CMSアイテム、ステータス一括管理機能CMSダッシュボードのアイテム一覧画面で、記事の一括公開/非公開ができるようになりました!ワンクリックで全ての記事が選択でき、情報の一挙解禁や記事の移植・整理をしたいときに大いに役立つ機能です。同時に、記事本文中で「h5」「h6」の見出しの設定と、記事中に埋め込める外部サービスが追加されるアップデートがリリースされました。詳しくはブログ記事で確認。4. WordPressインポート機能WordPressサイトから、STUDIOへのお引っ越しが楽にできる待望の新機能。「xml形式」で書き出したWordPressサイト内のCMSコンテンツをドラッグ&ドロップで、STUDIOプロジェクトに楽々インポートできます。移行検討中の方必見の機能の詳細はブログ記事にて。5. 新CMSプロパティ:「カラー」「数値」「ブール値(ON/OFF)STUDIO CMSでの表現の幅を大きく広げる3種のプロパティが新たに追加されました!同時に、デザインエディター上で要素の「塗り」「縦幅/横幅」などにプロパティの適用が可能になり、これまで以上にCMSアイテム毎のスタイリング幅が広がりました。詳細はブログ記事をご覧ください。6. プレーンテキストの改行問題を解決!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplayer.vimeo.com%2Fvideo%2F778363560%3Fh%3Df599f0f14a%26amp%3Btitle%3D0%26amp%3Bbyline%3D0%26amp%3Bportrait%3D0%26amp%3Bspeed%3D0%26amp%3Bbadge%3D0%26amp%3Bautopause%3D0%26amp%3Bplayer_id%3D0%26amp%3Bapp_id%3D58479%22%20width%3D%221920%22%20height%3D%221080%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20title%3D%22CMS%20search%20ver4.mov%22%3E%3C%2Fiframe%3ECMSアイテムのテキストプロパティで改行あり/なしが選べるようになりました!後から、改行あり/なしの変更も可能です。新機能への反響はTwitterでご覧ください。7. CMS記事本文中のリンクに「nofollow属性」が設定可能に%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplayer.vimeo.com%2Fvideo%2F778362888%3Fh%3Df599f0f14a%26amp%3Btitle%3D0%26amp%3Bbyline%3D0%26amp%3Bportrait%3D0%26amp%3Bspeed%3D0%26amp%3Bbadge%3D0%26amp%3Bautopause%3D0%26amp%3Bplayer_id%3D0%26amp%3Bapp_id%3D58479%22%20width%3D%221920%22%20height%3D%221080%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20title%3D%22CMS%20search%20ver4.mov%22%3E%3C%2Fiframe%3ECMS本文中のリンクに対し、検索エンジンにリンクを認識させない「nofollow属性」の有無を選択できるようになりました!SEOに役立つ重要な新機能です。Twitterで投稿を確認。8. STUDIO CMSに「目次機能」がついに搭載多くのご要望の声があった「目次機能」がCMSについに誕生。本文中の見出し(H1〜H3)に応じて、目次を簡単に生成できるようになりました!本記事でもこの機能を活用しています。詳細はブログ記事をご覧ください。9. CMS記事モデルのプロパティパネルが開閉可能に%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplayer.vimeo.com%2Fvideo%2F778357255%3Fh%3Df599f0f14a%26amp%3Btitle%3D0%26amp%3Bbyline%3D0%26amp%3Bportrait%3D0%26amp%3Bspeed%3D0%26amp%3Bbadge%3D0%26amp%3Bautopause%3D0%26amp%3Bplayer_id%3D0%26amp%3Bapp_id%3D58479%22%20width%3D%221920%22%20height%3D%221080%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20title%3D%22CMS%20search%20ver4.mov%22%3E%3C%2Fiframe%3Eプロパティパネルを閉じて記事の執筆・更新に集中できるように!パネル幅は伸縮も自在。プロパティの設定も便利になりました。Twitter投稿の反響をご確認いただけます。10. STUDIO CMSに「RSSフィード」機能が登場CMSモデル(記事タイプ)毎に、記事の更新情報をRSSで配信できるようになりました!更新情報を届けるだけでなく、SEOにも役立つ「RSSフィード」機能。詳細はブログ記事をご覧ください。11. STUDIO CMSでテーブルが追加可能に%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplayer.vimeo.com%2Fvideo%2F778353081%3Fh%3Df599f0f14a%26amp%3Btitle%3D0%26amp%3Bbyline%3D0%26amp%3Bportrait%3D0%26amp%3Bspeed%3D0%26amp%3Bbadge%3D0%26amp%3Bautopause%3D0%26amp%3Bplayer_id%3D0%26amp%3Bapp_id%3D58479%22%20width%3D%221920%22%20height%3D%221080%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20title%3D%22CMS%20search%20ver4.mov%22%3E%3C%2Fiframe%3ECMS記事モデルのアイテム本文中に、テーブル(表)が追加できるようになりました!行・列の追加が簡単にできるだけでなく、Google SheetsやNotionなどの外部のテーブルをSTUDIO CMSにペーストも可能です。Twitter投稿の反響を確認できます。12. 待望のサイト内検索機能がSTUDIO CMSに誕生%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplayer.vimeo.com%2Fvideo%2F774663607%3Fh%3Df599f0f14a%26amp%3Btitle%3D0%26amp%3Bbyline%3D0%26amp%3Bportrait%3D0%26amp%3Bspeed%3D0%26amp%3Bbadge%3D0%26amp%3Bautopause%3D0%26amp%3Bplayer_id%3D0%26amp%3Bapp_id%3D58479%22%20width%3D%221920%22%20height%3D%221080%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20title%3D%22CMS%20search%20ver4.mov%22%3E%3C%2Fiframe%3E2022年のSTUDIO CMSアップデートの締めくくりにふさわしい、CMS検索機能が遂にリリース。検索フォームをサイトのヘッダーやフッターに配置すればサイト訪問者はいつでも検索できます。創作の幅を広げる検索機能の全貌を、ブログ記事でご確認ください。最後にSTUDIOは「最高の創作体験」を提供するため、2022年も大きく成長してきました。そしてこれからも引き続きパワーアップして参りますので、今後のSTUDIOにどうぞご期待ください!